2008.3.28(金) 久しぶりにライブに出てみて気が付いたことをいくつか。 ・ギターの腕はまるで上達していない。 …学ぶことの多いライブだったのだと思う。 |
2008.3.17(月) ライブに出演することになりました(本当です)。 |
2008.3.11(火) 3月と言えばサクラサク季節、即ち大学入試などの合格発表が行われる季節である。僕の所属している大学でも掲示板に合格者の受験番号が貼り出され、悲喜こもごもの様子が展開されたようだ。合格者の中には、周りにいた大学生の先輩に胴上げしてもらった、などという人もいるようである。 僕も数年前に大学入試の合格発表を見に行った思い出がある。僕はその頃、「たかが大学に受かったくらいで喜んでられるかよ」という、ややパンクな精神で生きていたので、掲示板に一瞥をくれると(合格していた)、そそくさと帰ってきてしまった覚えがある。もちろん胴上げなんてもってのほかである。 しかし今になって考えると、あの時に胴上げされておけば良かったという気がする。ひょっとして、あれが僕の人生で胴上げされる最後のチャンスだったのではないか。これから先、ノーベル賞でも取らない限り、周りの人間が胴上げをしてくれる事なんてないのかもしれない。いや、ノーベル賞を取っても胴上げはないだろう。 このように考えている人間は、僕だけではないのではなかろうか。実際、胴上げというのは、プロ野球のシリーズ優勝時などで見かける機会は多いのにもかかわらず、される機会はほとんどない。「私の今までの胴上げ経験は30回。もう胴上げは飽きたよ」という人がどれだけいるだろう?誰だって心の奥底では「胴上げされたい」と願っているに違いない。需要のあるところに供給が存在する。これはビジネスとして成立するのではないか。 という訳で、「胴上げ屋」という商売を始める決心をしました。客層は子供から大人まで幅広く、価格は1回10分で1000円あたりを考えています。差し当たって出資者を探しております。ご一報を。 |
2008.3.1(土) 僕は基本的に映画に疎く、1年に3本映画を見るか見ないかくらいなのだけど、最近どういう訳か週末にDVDをレンタルしてきてはそれを鑑賞する習慣が出来てしまった。という事で最近見た映画の感想をいくつか。 ・『BABEL』(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作) ・『Short Cuts』(ロバート・アルトマン監督作) ・『サイドカーに犬』(根岸吉太郎監督作) ・『七人の侍』(黒澤明監督作) |